1⽉11⽇（⽕）、野草薬草館のワークショップ「⼩⾖粥作り」をはじめていきます。
講師は、野草薬草アドバイザーの向原 正⼦さんです。
⼩正⽉には（1⽉15⽇）には、⼩⾖を混ぜて炊いたお粥を⾷べ、1年の無病息災を願う
⾵習があります。今回は⽞⽶を使った⼩⾖粥を作っていきます。

まずは、⽞⽶を布でふいて⽞⽶についたゴミや汚れをとっていきます。

その後フライパンで⽕を通していきます。パチパチと⽞⽶の焼ける⾳と⾹ばしい匂いを、参
加者も堪能していました。

⼩⾖をさっと⽔で洗い、圧⼒鍋に塩と、煎り⽞⽶を半分⼊れます。その上に⼩⾖と残りの⽞
⽶を⼊れていきます。
⽞⽶で⼩⾖をサンドイッチにしていきます。

メドハギ茶を鍋の縁から、⽞⽶と⼩⾖のサンドイッチが崩れないように⼊れていきます。

⽞⽶と⼩⾖の約5倍〜10倍の量を圧⼒鍋に⼊れて⽕を掛けます。
圧⼒がかかったら弱⽕にして40〜50分炊いていきます。
その後10分ほど蒸らしたら完成です。

⽞⽶の⾹ばしさと、⼩⾖の⽢さが堪能できるお粥が出来上がりました。
参加者も美味しそうに召し上がっていました。

最後は参加者のみなさんと記念撮影。
笑顔あふれるイベントになりました。