2020年2月3日（月）今年で6回目となる鹿児島県 伊佐市・さつま町の特産品販売などを行う「やさしい市」が、大阪府堺市のサンパレスガーデンで開催されました。セルビスグループの節分祭に合わせて開催され、多くの方が訪れました。

飲食のコーナーでは、地元の食材がたくさん入っている豚汁や、伊佐米のおにぎり、黒豚まん、黒豚コロッケ、甘酒が販売され、来場者に人気で、豚汁など昼過ぎには売り切れている商品もありました。

販売コーナーでは、地元の生産者が丹精込めて育てた野菜などがたくさん並んでいました。
真っ赤で肉厚なトマト「大安吉日」の生産農家 市囿庄一さんや、田舎味噌やかりんとうなどを生産しているHalloさつまの古田昌也さんなど生産者の方も会場で自らの商品を販売していました。

昨年大好評だった、田舎味噌の盛り放題が今年も行われました。
500円で45秒の制限時間内でカップに盛った味噌を持ち帰れます。45秒は短いように思えますが、参加者の方々は想像以上に味噌を盛り、持ちきれないほど味噌を持って帰っていました。

会場では、伊佐市とさつま町のふるさと納税の申し込みも行われ、2市町の返礼品を選び、申し込みをしていました。この日だけで2市町あわせて昨年を大幅に上回る580件ほどの申し込みがありました。

そのほか、節分祭の会場では2万7000食のそばぶるまいや、餅つき、豆まきなどが行われ、多くの方で賑わっていました。

これからも株式会社やさしいまちでは、様々な場所で鹿児島県伊佐市とさつま町の魅力を発信できるように取り組んでまいります。