福岡で開催「ラジオでハッピー20!」にやさしいまちのブース出店
2020年01月28日
2020年1月11~12日に福岡市天神のソラリアプラザで開催された、九州のラジオ3局合同イベント「ラジオでハッピー20!」に、株式会社やさしいまちなどがブース出店し、PRや物販などを行いました。
株式会社やさしいまちのブースでは、伊佐市・さつま町の物産品や、やさしいまちオリジナルの桑の葉茶、野草塩の販売を行いました。
さつま町の柳田製茶 柳田直樹さんは、若蒸煎茶を試飲販売していました。さつま町の紫尾山の麓で、お茶に適した盆地の地形で栽培しており、若蒸煎茶の特徴として、深蒸しの半分以下の時間で蒸しており、黄色のお茶で苦みが少なく、飲みやすく香り高いお茶に仕上がっています。
さつま町のとまと生産農家 市囿庄一さんは、大安吉日という品種のトマトを販売していました。この品種は病気にかかりにくいため、農薬を使う量が少なくでき、色も赤さが増しています。市囿さんは真っ赤になってから収穫するようにしているということです。
通りかかった方々が試飲試食をされ、気に入った商品を購入もされていました。
また、他のブースでは伊佐市と湧水町が合同で、お米の重さ当てPRイベント行っていたり、かわまちづくり協議会のブースでは、川内川流域のさつま町、薩摩川内市、えびの市などの自治体が訪れたい観光スポットなどのアンケートを行い、アンケートに協力いただいた方に焼酎やお菓子などをプレゼントしていました。薩摩川内市樋脇町の市比野温泉から温泉を持ってきて、「手湯」のコーナーも人気でした。