観光案内
令和元年5月30日(木)10時に曽木の滝公園内に整備を進めていた「野草薬草館」がオープンします。 館内には、採取時期、採取部位そして薬効など野草薬草を詳しく解説してあるパネルがおよそ70枚展示されています!一部の野草・薬草は鉢植えなども展示しています。
滝幅210メートル、高さ12メートルの壮大なスケールを誇り、「東洋のナイアガラ」とも呼ばれる曽木の滝。 千畳岩の岩肌を削るように流れ落ちる水流とその轟音は、訪れる人々を釘付けにするほど豪快です。 一帯は自然公園となっており、春には桜、秋には紅葉など、四季折々の姿を見せてくれます。
今回紹介するのは伊佐市大口の山間部にある「増元黒豚農場」 この農場は現在母豚95頭、子豚1,000頭程をかかえており、年間1,600頭程の黒豚を出荷しています。
伊佐市中心地から車で15分ほどの高熊山は、標高412mの小高い山。麓から山道を車で約1.8kmほど上ると、伊佐市内を一望できる視界に出会えます。 そしてここは、西南戦争の激戦地でもありました。 官軍との熊本での戦いに敗れて大口に退いた西郷隆盛率いる薩軍が、布陣した場所です。山頂付近には、当時薩軍が掘った県内唯一と言われる望壕(ざんごう)の跡が残っていたり、大きな岩にはたくさんの弾痕があって、当時の戦いの激しさを今も知ることができます。
建久5年(1194年)に、菱刈氏の始祖が建立したと言い伝えられている郡山八幡神社は、朱塗りの本殿に彫られた細工が実に美しい神社。 やさしい地元の方々によって、代々守られています。 昭和24年に本殿が国の重要文化財に指定されていて、室町及び桃山の手法と琉球建築の情緒が特徴とされています。
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