薬草のご紹介

メハジキ(シソ科)

原野、路傍に自生する2年生草本です。茎は四角形でまばらに分枝し、夏から秋に枝先に淡紅色の唇形の小花をつけます。産前産後の薬と言う意味で益母草と呼ばれます。

薬効
子宮出血、産後の出血、月下不順等、益母湯等漢方薬
採取時期
7〜8月
採取部位
茎葉

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