薬草のご紹介

ラッキョウ

広く栽培される多年生草本です。細くて柔らかい長い葉が地際から叢生します。細い根を持つ鱗茎は黄白色で太くなります。秋に花茎を伸ばし先端に傘状の花穂をつくり小さな紫色の花を開きます。

学名
ユリ科
薬効
強壮、健胃腸整作用等
採取時期
6〜7月
採取部位
鱗茎(薤白(がいはく)

この薬草を使ったレシピ

甘酢漬け

醤油漬け

生らっきょうの炒めもの

※1日量として、4〜5個を目安に食して下さい

監修・写真提供九州大学名誉教授・長崎国際大学名誉教授 薬学博士 正山征洋 先生

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