薬草のご紹介

皮膚系
キダチアロエ(ユリ科)

アフリカ原産で江戸時代に渡来しました。大きな鋸歯を持つ肉厚の葉が根性し、茎は円柱状の多年生草本です。葉はゼリー状となっており噛むと苦いです。冬花柱を伸ばし赤い花を開きます。

薬効
虫刺され、やけど 食する量によっては腹痛が起きる場合があります。特に妊婦は食べないようにしましょう。
採取時期
常時
採取部位

この薬草を使ったレシピ

※食用にはしないでください

監修・写真提供九州大学名誉教授・長崎国際大学名誉教授 薬学博士 正山征洋 先生

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