山地に自生する落葉性潅木です。木全体に多くのとげがあり、沢山の小葉からなる大きな葉をつけます。夏には、幹の先端に小さな白い花を多数つけ、秋に結実し黒く熟します。
①アルミホイルに味噌をしいて、新芽や柔らかい若葉を刻んで、その上におきます。
②アルミホイルで包んで、オーブンやオーブントースターで焼いたものが冷めたら適量ずつサランラップに包んで冷凍保存します。
5~10gの根皮(又は樹皮)を600㎖の水から沸騰後弱火で5分間煮出します。
監修・写真提供九州大学名誉教授・長崎国際大学名誉教授 薬学博士 正山征洋 先生
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