鹿児島県伊佐市・さつま町を『世界一やさしいまち』に
やさしいまち 伊佐・さつま

おばあちゃんの薬箱 伊佐『薬草の杜』キックオフ in曽木の滝

2018年2月25日(日)に「おばあちゃんの薬箱 伊佐『薬草の杜』キックオフ in曽木の滝」イベントが曽木発電所遺構展望公園で開催されました。
あいにくの雨模様でしたが、会場にはおよそ300名の伊佐市、さつま町の方々がお越しくださいました。

まず始めに「薬草の杜」キックオフを記念して除幕式と植樹式が行われました。
杜の名前が刻まれた石碑を除幕し、モクレンの苗木(薬木)が植えられました。
株式会社やさしいまち 代表取締役(セルビスグループ 会長)坂元 正照、伊佐市長 隈元新 様、さつま町長代理として商工観光課長 羽有郁夫 様、鹿児島県観光連盟会長 池畑憲一 様をはじめ、多くの市民・町民の方々にもご列席いただきました。

会場を移し、舞台発表やワークショップ、薬草を使った鍋やカレーなどの振る舞いが行われました。
やさしいまち代表取締役 坂元 正照が「この地域には住む人のやさしさと豊かな自然があります。皆さんと一緒に、『世界一やさしいまち』というブランドを創り上げていきましょう。その一つに薬草で心や身体にやさしくなってもらいたく、薬草の杜をキックオフしました。」と挨拶しました。

舞台ではさつま町(宮之城)発祥の「五つ太鼓」の演奏や、伊佐市の小中高生およそ20人による「ちむどん」の組踊が行われ、会場を盛り上げていました。

ワークショップでは、薬草を使った健康まちづくりを進めている岐阜県飛騨市からお越しいただき、薬草を使ったハーブ茶の試飲コーナーや身近な薬草の紹介を行ってくださいました。
リラックス効果のある「クロモジ」や、疲れに効果のある「クワの葉」をはじめ、数種類の薬草をブレンドしたハーブティーの試飲を行っていました。

そのほか、みかんやバナナなどを七輪で焼き、皮まで食べられることで薬理効果を身体に吸収できるという「焼きくだもので10歳若返る!」コーナーや、「サフラン」の健康効果を入野微生物研究所長 歯学博士 入野 信人先生が解説してくださるコーナーもあり、熱心にメモを取る方もいらっしゃいました。

振る舞いのコーナーでは、地元の食材10種類以上を前日から仕込み、お好みに応じて「メナモミ」の粉末を振りかけて食べる「からだにやさしい薬草鍋(猪鍋)」や、オオバコ、イノコズチ、スギナなど身近にある薬草を混ぜた「薬草カレー」、桑を混ぜた甘酒などが人気となっていました。

会場では伊佐市のご当地キャラ「イーサキング」も登場し、会場を盛り上げていました。

この日は「キックオフ」ということで今後、薬草の杜にはキキョウやヨモギなど多数の薬草を神経系などの効果別に植え、自由に散策できるよう、地域の皆さんと一緒に整備をし、今年秋ごろのオープンを目指します。また岐阜県飛騨地区より築120年の古民家を移築し、野草薬草や郷土料理を提供するレストラン・カフェ、滞在型の宿をオープンする計画です。
地域の皆さんと共に「世界一やさしいまち」のブランドを創り上げていきます。


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